いすゞ:PJ-LV234N1

東山田では1500番台以来11年ぶりのいすゞ配置となりました。
2005年9月、虹が丘で廃車となった3ドア車の置き換えとなる形で登場した型式。KL-代までと同じく中扉は4枚折戸という形が取られましたが、座席配置が見直されたようで、初期のNJ665・NJ666は後部がロングシート(非常口付近およびその向かい側は1人掛け)なのに対し、NJ667以降はショート車で採用されている従来の座席配置となりました。
2006年4月には、すみれが丘線の多客に対応するために東山田営業所にもH779・H780の2台が登場しました。東山田に配置された車両は基本的にすみれが丘線専属となっているようです。